お世話になりました。
あっと言う間の4週間でした。
午前の授業が終わってから、たっぷり時間があったはずなのに、やり残しもたくさんあるようで‥。
言葉の世界は、奥が深いという事ですね。
後半は教室運営などを中心に、日本のカルチャーをどう伝えるか、がテーマになりました。
個人授業でも、その辺りをしっかり聞いて、
今後の仕事の大いなる参考とさせていただき、
モトは取った!という感じです。
スティーブ先生は、プロ中のプロ、
という感じで、教わる事がたくさんありました。
日本の学校なんか目じゃないほど、
多様な国から生徒👨🎓!👩🎓が来るロンドン。
異文化の人々の中で、英語を教えるのは、
並大抵ではないでしょうが、
真摯に取り組んでいらっしゃいます。
本当にお世話になりました。
日本語教師として、とても刺激になりました。
素晴らしい機会を設けていただいた英国国際研究所IIELのスタッフ皆様に、深く感謝いたします。
ところで最終日前日の木曜日はhoneybee's Day。カフェでは、たくさんのファンシー カップケーキ🎂が売られていました。スティーブ先生と一緒にいただき〜〜。
カフェの女主人が手作りしたそうで、一つ75ペンス。右の蜂🐝の絵は、食べられる紙で、イギリス🇬🇧らしいお菓子です。
カフェではよく、お祝いなどで、アフタヌーンティーを出しています。その時は、ちゃんと、テーブルクロスを引いて、三段にスコーンやサンドウィッチとティーをいただきます。が、イギリス人は普段は食べないとか。
チャートンハウスのカフェは時々、映画撮影に使われるそうで、時には、がらっと時代劇に変わるそう。あのダニー ボイル監督(スラムドッグ & ミリオネーヤーの人)もこの間、ロケに来ていたそうです。
ドキドキしながら、ブラックヒースから来た初めての日を思い出します。
2週間の研修を終えて、ひと足先に帰った、クラスメートからのメールでも、懐かしがっている様子でした。シニアの方なので、イギリス🇬🇧に単身でいらっしゃるのには、さぞかし勇気がいったことでしょう。彼女の言葉、「動くべきだと思いました」に深く感動しています。
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