2017年8月31日木曜日

3度目の正直パリ

ホテル🏨レ マロニエールの女主人。
朝10:30に着くから、荷物置かせてね、と頼んでおいたのに、宿には誰もいなくて困り果て。


パン屋さんで電話を借りて、マダムに電話したら、5分で戻ると言う。ありがとうジュリエット。あとで、タルトなど買ったけど、すごく美味しかったわ〜〜。


さて、予想どおり、30分後に大きなムク犬と小さな犬🐶と共に現れたマダム、悪びれずに、親しげに名前を呼ぶはありませんか。


マンションの二階のドアを開けると🚪


個人のお宅が出現。


マダムのご両親の写真とか


怪しげな彫刻に、食卓にはカエルのぬいぐるみ。


私の部屋はシングルで、シャワーはあっても、トイレは共有。これで8〜9千円は、場所がいいとはいえ。ブッキングドットコムでは、バス トイレ付き、と書いてありました!


7部屋全部埋まっているのに、シーンとして、お化け屋敷のよう。


朝8:00に行くと🏃、アインシュタインのような老人が、翌日は、太った老人が加わり!ムッシューお二人と静かな朝食🥞。


皆さんお薬を飲むために、朝食を取られておいでで、下宿屋なのね。お一人は、家を売っている最中で、このホテルに宿泊。たぶん、もうお一人も、家がわりにここに滞在するほど、居心地がよいようです。


たしかにすごく便利なのに、静か。カフェやパン屋はいっぱいあるし‥。


夜🌉、お一人はお客さんを下宿屋に招いて、マダムのごはんを召し上がっていました。マダムは、チョコレートフォンダンを私にも分けてくれて、美味しかったです。しかし‥


その後、6ユーロの朝食代を払ってね〜。と言われ、いえいえ私は、ブッキングの時に朝食込みで払いましたよ。と領収書を見せても、日本語でわからない。2人でコンピュータを操作しても、古くて動かない!


ブッキングドットコムに聞いてください。と夜の9時半過ぎ迄すったもんだ。ようやく、ブッキングドットコムと連絡が取れ、解決。領収書の印刷の時、朝食込み値段と明記されてなくて、不安だったのが、見事的中🎯。
でも、ディープなフランス生活🇫🇷が味わえ、楽しい出来事。何よりこの人の人柄は憎めない。最後は笑顔でお別れしました。





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