ウナギのゼリー寄せ(ウナギのゼリーよせ、英:Jellied eels )またはウナギの煮こごり(ウナギのにこごり)は、18世紀に生まれた伝統的なイギリス料理。
サットンには、いつも、下の子供を学校に送ってから、お迎えまで僅か3時間しかないので、車でそのままサットンまで来て、気晴らししてから、再び学校へ。という時や、土日、1人で子供達と出かける時に、家の前のバス停から行けるという便利さから、本当によく来たところです。
今回、電車の遅延で、3時間!もかけて、なぜサットンかというと、ピアスをドライヤーかけている間になくしてしまったから。
サットンだけに安い9金ピアスがあるのです。
サットンのお店も20年経てば、そりゃ変わるだろうと覚悟して出かけたのですが、まさかうなぎの店が、まだ、あったとは!
しかも、結構な人気。
MANZE'Sは戦前、テムズ川で取れた、栄養価の高いうなぎをロンドンっ子が好んで食べていた頃からのお店。
パイと共に食べるみたいですが、うなぎを食べていたのは私だけ。
貴重なうなぎがコーヒー☕️添えて、8、5ポンド💷。
お店の人にゼリーかと確認され、はいと言った間ではいいが、出てくるまでドキドキ💓。
以外に普通の形で出てきた。イールは、うなぎの稚魚ですよね。
食べて分かったのは、うなぎには骨☠️がある。という事。
美味しい不味いというより、緑の豆ソースとパイの相性がよく、うなぎは魚の味がした。
とだけご報告しておきます。
いつも勇気がなくてパイとマッシュしか頼めなかったのに‥。そして誰も、うなぎを食べていない。缶詰めなのか?缶詰めの味の気もする。
実は、女給さんという名称がぴったりの、緑のナースのような服が、伝統ぴったりですごく合っていたのですが、お姉さん達が怖くて、写真撮れなかった。
セントニコラス ショッピングセンターのデパートは、もう閉店しそうな感じで、様変わりしました。でも、うなぎは元気!
今日のように、いつも肌寒く、天気の悪かったロンドン生活。でも、そこでの子育ての時間は、なんと愛おしいものだったのか。あの時は、気が付かなかった事に、今、気がついて、慟哭しそうなモトトリーナでした。
同じような事をイギリス🇬🇧人の友人が手紙で書いてきて、孫を連れて海に出かけた時、昔の自分を思い出した。って言ってったっけ。
家の中の事より、出かけたり、環境が変わった時のほうが、記憶が鮮明に蘇る気がしますね。
サットンはいつもお得。男性用皮ベルトが16ポンド💷。2500円!同じくお財布も同じ。
交通が不便なだけあり、昔のロンドンが残っていて、とても幸せな気分になれました。