2017年7月20日木曜日

いよいよ民泊スタート

キッチンには豆が大量に水の中でふやかされている。デブなオーナーが減量をしようとしているのかも。質素そうです。


ドア🚪を開けるといきなり階段。右の奥にオーナーの部屋とリビングがあるらしい。キッチンは、左奥。


バスタブ三隅に個人の洗面用具。どうやら、ここは下宿屋で、それぞれが長く滞在しているようだ。


トイレも共有🚽。男女比1:1(男2名女2名)。朝、みんなが出払ったところで、風呂🛀掃除して入る。


窓の外は曇り☁️。気持ちも曇り☁️。なぜなら、
オーナーのギャリーがお宅男の人で、在宅ワークのフリーターだったから。
予想外の出来事で、のんびり家にいられない。


ロンドンで、1泊3千円なんて、しかも、ブラックヒースの駅近く、条件的によかったけど、
ブラックヒース徒歩10分の猫好きおばちゃんの方がずっとよかった。
私と似ていて、買い込むタイプみたいね、ギャリー。


置く場所がないから、なんとかスペースを確保。


民泊経営は、かなり目を光らせないとダメ🙅‍♂️って事ね。ホームスティ以上に気を使います。


でも、街は本当にいいのです。門の向こうに、世界の標準時計🕰があります。ここは、グリニッジ、ここから時間が始まった。


わ〜〜絵〜?みたい🖼!


グリニッジ天文台から、子どもたちと見下ろした街で、まさか自分が暮らすとは。あれから9年たったのね。


フランスから働きに来た香港オリジンの女の子と台所で鉢合わせ。5:30にグリニッジで市場調査の仕事が終わるというから、6時には食事の支度を終えなければならない。香港人だけあり、ニンニクを切ってサヤえんどう豆を切って、卵と炒めて、青菜を蒸して、ごはんに添えるを、実に手際良くやっていた。私は買ってきたケバブにサラダ🥗、えらい違い!


しかも、オーナーのギャリーは、朝の10時ごろから、2時ごろまで、台所で、ローストチキンと真っ赤な野菜ジュースを作っていた。いつ台所で料理できるの?
とりあえず今日は、具の無い海苔巻きを作っておいた。
民泊の滞在は、周りのリサーチが大切。
海苔巻きの時に出会ったギャリーと話ができて、お互い少しわかって、コミュニュケーションがうまくいきそうな気配。
ギャリーは、アイリッシュで、悪い人ではなさそう。女っぽいのが、気になるけど^_^


こちらは近くの演劇学校🏫。素敵な建物ばかりのグリニッジで、1泊3千円で泊まれることの有り難さを肝に銘じ、シャワーは早朝か、夕方5時まで、ごはん準備は、朝10時か夕方4時。ダメだこりゃ👎。



0 件のコメント:

コメントを投稿