2017年7月24日月曜日

民泊6日目

民泊6日目にして、やっと会えた、ウクライナ出身の若い男性。台所で日曜日の朝ちょっと自己紹介がてら、作り立ての具なし海苔巻きとソーセージをあげる。聞くと👂6年間パリで経済を勉強して、現在、イギリスにて職を得たそうな。年収32000ポンド💷約470万円は、この若さでいいお値段。
ロシア語🇷🇺フランス語🇫🇷英語、とにかくたくさん外国語ができて、ファイナンス専門家。
そういうエリートに一般イギリス🇬🇧人は、職を奪われたけど、ユーロ離脱でどうなるのかな。


土日は、若い人に好きにやってもらうため、おばちゃんはロンドン市内散策へ。
大好きなデパート🏬リバティ。理由は、もちろん、柄が好き、そして、ただのトイレ🚽が、あるからです。


トラファルガー広場で多く見かけたエアーマン。最近流行りの大道芸🎭。


実は、家族に反対されるでしょうが、学校開始まで1週間もあるので、ちょっとパリへ旅行するために、リバティ二階のマイバスにて、日帰り旅行ツアーを予約🚇 !  154ポンドでセーヌ遊覧船🚢と、1日地下鉄乗車券が付き、ユーロスター二等往復。この時期にしては破格の安さだけあり、チケット渡しに朝6時集合。
ツアーと言っても、各自で動かなければなりません。
朝6時、となるといえは、4時出発。
まだ暗いです。怖いな〜〜。
このセントパンクラス駅に、辿りつけるかが問題。


さすが、ユーロスターの駅🚉。昔のウォータールー駅とは、えらい差です。駅の重厚感もハンパないですね〜。


土曜日に、マイバス🚌で頼んだチケットが届いたという事で、日曜日もピカデリーへ。
リージェントストリートを歩行者天国にして、バーベキューやら、ライブやら、賑やか。ラーメン屋さん🍜は、ひっそりでしたが、ここに出店する心意気。偉い!






日曜日夕方、辿り着いた我が家ですが、トイレットペーパーの減りが、すごい事になっていた。あれ〜? 誰がそんなに使うの?
補充がなかったから、自分のトイレットペーパーを寄付。

台所で女の子と話して初めて気がついた。
なんと、土日は宿泊人数が増えていた。
みんな、すごく静かで、ぜんぜんわからなかったが、
香港フランスの女の子には彼氏。ウクライナ人の男の子にも、彼氏❗️


大家のギャリーに、「2つもトイレットペーパー寄付しちゃった〜〜」と言ったけど、なかなか通じず、やっと、「誰かが風邪ひいてて、🤧鼻水拭いたんじゃね〜?」と大らかな返答。
香港人の女の子は、台所ですごい音を立てて、料理に奮闘していたし、ペーパー類をすっかり使いきっても知らん顔、しかも、片付けない!
(女の子は2年ぐらい住んでいるからいいのかも)

謎のウクライナ人にいたっては、補充したトイレットペーパーを部屋に持っていっちゃうし(男同士は必要なの?)。
民泊オーナーって、鷹揚な性格じゃないとできないと実感。
ギャリーは税引きでも、3部屋いつも埋めているので、20万円ほどエアービーアンドビーから確保できる、から、土日は目をつむる。
日本人オーナーに、耐えられるかな?

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